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2023年9月9日ウェディング
美観地区の歴史と撮影スポット part1
皆様こんにちは!いつもスタジオビュー倉敷美観地区店のスタッフブログをご覧いただき、誠にありがとうございます!スタイリストの山下です(*^^*)9月に入りましたね。皆様いかがお過ごしですか?最近は夏から秋へ季節が変わり始め、秋雨が降るようになりました(>_<)暑さを和らげてくれることから、“秋霖(しゅうりん)”とも呼ばれるそうです♩過ごしやすい日が多くなってくるとは思いますが、まだまだ日中は暑いのでお体に気を付けてお過ごしくださいませ(^^♪さて、今回のブログは美観地区の歴史的建築物やレトロな街並みでの撮影についてのご紹介☆
美観地区には日本の伝統的な建築物が数多くありますが、洋式の新しいものを取り入れることにより、和と洋が絶妙に融合した観光スポットになっています。多くの人を魅了する美観地区の街並みは、趣深い歴史があり、知ると面白いです♩
美観地区の建築物の歴史と、スタジオビュー美観地区店でのロケーション撮影のお写真と共にご紹介させていただきます♩【倉敷美観地区】
倉敷美観地区は、江戸時代初期に幕府の直轄地である「天領」として定められた地区です。倉敷川の畔から、道を一本隔てた落ち着いた雰囲気の“本町通り”一帯になまこ壁や白壁の蔵屋敷が並び、天領時代の街並みをよく残しています。また、日本最初の西洋美術館“大原美術館”や、旧倉敷紡績工場の建物を改修・再利用した観光施設“倉敷アイビースクエア”、第一合同銀行の倉敷支店として建てられたルネサンス風の建物“旧中国銀行”など、洋風な建造物や赤レンガの建物も、美観地区を代表する建築物です。【大原美術館】
日本初の私立西洋美術館で、『胎児告知 (エル・グレコ)』をはじめとする多数の名画を所蔵しています。
倉敷の実業家の大原孫三郎が、洋画家の児島虎次郎に託して収集した西洋美術、古代エジプト美術、中国美術などの作品を展示するために1930年に開館しました。大原家はこの地でも屈指の地主で、孫三郎の父孝四郎は、倉敷紡績(クラボウ)を立ち上げた実業家です。大原美術館の隣には、“Cafe EL GRECO (カフェ エル・グレコ)”1959年創業の老舗喫茶店であり、アイビー(蔦)がお店の外壁全体を覆っていてとてもお洒落な歴史あるお店です。季節によってはお店の前にツツジや紫陽花が咲くので彩り豊かな外観を楽しむことができます。大原美術館に展示されている“受胎告知”の作者 エル・グレコ に因んで名づけられたそうです。鮮やかな緑のアイビーを背景にしたお写真がとても素敵です(*’ω’*)ちなみに大原美術館の前にある石塀にもアイビーで覆われています♩
【倉敷館(観光案内所)】
倉敷町役場として建てられた洋風木造建築で、
国登録有形文化財にも指定されています。
現在は美観地区観光案内所として、各種パンフレット、コインロッカー、自販機、トイレなどが備えられています。また、美観地区の名物ともいえる“川舟流し”のチケット売り場も
この建物の中にあります。
イベントによってはこの倉敷館の外壁にプロジェクションマッピングが行われることもあります。洋風な建造物なので洋装のロケーション撮影には欠かせないスポットになります♩いかがでしたか?次回のブログは 美観地区の歴史と撮影スポット Part2 です(*^^*)続編も是非お楽しみください♪
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プラン詳細
撮影料
新婦衣装2着
新郎衣装2着
着付け
ヘアメイク
小物一式
データ 200カット
台紙付写真
家族と撮影
ペットと撮影その他含むもの
美観地区ロケ出張料&チャペル使用料
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