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2023年9月20日
美観地区の歴史と撮影スポット part2
皆様こんにちは!いつもスタジオビュー美観地区店のスタッフブログをご覧いただきまして、誠にありがとうございます(#^^#) スタイリストの山下です。今回のブログは美観地区の歴史的建造物やレトロな街並みでの撮影についてのご紹介☆part2です♩
前回のブログをまだご覧いただけてない方は是非下のリンクからご覧くださいませ(#^^#)https://www.photorait.net/studio/202254/blog/169543
美観地区には日本の伝統的な建築物が数多くありますが、洋式の新しいものを取り入れることにより、和と洋が絶妙に融合した観光スポットになっています。多くの人を魅了する美観地区の街並みは、趣深い歴史があり、知ると面白いです♩
美観地区の建築物の歴史と、スタジオビュー美観地区店でのロケーション撮影のお写真と共にご紹介させていただきます♩【倉敷美観地区】
倉敷美観地区は、江戸時代初期に幕府の直轄地である「天領」として定められた地区です。倉敷川の畔から、道を一本隔てた落ち着いた雰囲気の“本町通り”一帯になまこ壁や白壁の蔵屋敷が並び、天領時代の街並みをよく残しています。また、日本最初の西洋美術館“大原美術館”や、旧倉敷紡績工場の建物を改修・再利用した観光施設“倉敷アイビースクエア”、第一合同銀行の倉敷支店として建てられたルネサンス風の建物“旧中国銀行”など、洋風な建造物や赤レンガの建物も、美観地区を代表する建築物です。【有隣荘】大原孫三郎が病弱な妻を気遣い、家族で住むために建てた大原家の別荘です。緑色の瓦屋根が特徴的で、「緑御殿」とも呼ばれています。瓦一枚で現在の価格で1枚3万円程だったそうです。また、1947年には、昭和天皇の宿泊所として使用されるなど、大原家別邸の後は来賓館として使用され、多くの貴賓客をお迎えされていました。【倉敷考古館】倉敷考古館は1950年に江戸時代の倉を改装した建物で、「吉備」地方である岡山県と周辺一帯を中心にした遺跡から発見された遺物が展示されています。美観地区の代表的な建物の一つで、建物の側面にある「なまこ壁」と呼ばれる盛り上がった木地の壁は、ロケーション撮影で必ず撮影したいスポットです♩この「なまこ壁」は、見た目だけではなく、防火や防水の役割もあるそうです。美観地区には目地が縦横まっすぐのタイプと、木地が斜めになっているタイプを見る事ができます。木地が斜めになっているタイプがより新しく、雨水が流れやすくなっているそうです。【倉敷アイビースクエア】
倉敷紡績所(クラボウ)の本社工場を再開発し、複合文化施設として再生された建物です。敷地内には宿泊施設やレストラン、体験工房や歴史館があります。工場の外壁に、空調目的で植えられたアイビー(蔦)が印象的で、倉敷アイビースクエアの名前の由来でもあります。スタジオビュー倉敷美観地区店は赤い煉瓦壁を背景に撮影することが多くあります♪いかがでしたか?次回のブログは 美観地区の歴史と撮影スポット Part3 です(*^^*)
まだまだ続きますので、是非お楽しみください♪
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