色打掛
みなさんこんにちは
スタイリストの髙谷です
スタイリストの髙谷ですいつもスタジオビュー倉敷美観地区店のブログを読んでくださりありがとうございます。
最近寒さもあり、鍋をよく作って食べています。皆様はいかがお過ごしでしょうか？
前回【白無垢】についてご紹介させていただきましたので、
今回【色打掛】についてご紹介させていただきます
【色打掛】
色打掛の歴史は、室町時代の中期から始まりました。色打掛は武家の女性が下に着ていた着物で、白無垢より格下の装いとして扱われていました。
江戸時代になり、豪商や裕福な町娘の間で主流の衣裳となった色打掛は、礼服として認識されるようになり、現代では正装として新婦様がお召になられます。
色打掛にはお祝いの色である赤以外に様々な色があり、鶴亀や鳳凰など伝統的な絵柄が描かれているのが特徴です。
意味を知ることで、日本ならではの魅力を同時に楽しんでいただけます
色鮮やかでお写真映え抜群、一生に一度のお写真を美観地区の街並みと共に残しましょう
おすすめプランのご紹介です(^^)/
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