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2024年1月30日ウェディング
神社挙式♩
みなさま こんにちは!スタジオビュー倉敷美観地区店&倉敷アモルの矢吹でございます*いつも当店のブログをご覧いただきましてありがとうございます♩1月も残り僅かでございますね!今月は桜や春のシーズンに撮影ご希望のお客様のご来店が多くございました*お打合せをしていく中で、春の楽しみがどんどん私も増えております(*^^*)大切なお時間を私たちにお任せ頂きありがとうございます!お写真撮影を多くお手伝いさせていただいている当店ですが、プランナーをはじめウェディングの経験が豊富なカメラマン、美容師も在籍しておりますので、ご結婚式もぜひお任せくださいね✨さっそくですが本日は、神社挙式のご紹介です^^美観地区にある、「阿智神社」での結婚式をご紹介いたします♩
阿智神社は倉敷の中心市街地に佇む歴史深い神社
神社挙式とは、「神前式(しんぜんしき)」とも呼ばれまつられている神様の前で結婚を誓う日本の伝統的な挙式です。日本古来の「結婚とは”家”と”家”の結びつき」を大切にしている挙式ですので基本的にはご親族様のご参加となりますが、阿智神社さんでは親しい方のご参列も可能でございます^^お2人、そしてご家族様のご入場より挙式がスタートいたします
参進の儀(さんしんのぎ)
一言でいうと出席者のご入場です両親、親族、ご友人と、列になって進み、神殿へ上がります。祝詞奏上(のりとそうじょう)
分かりやすく言うと「お祝いの言葉」を読み上げる儀式。
斎主が「祝詞(のりと)」つまり「お祝いのことば」を神様に向かって読み上げます。
この儀式で、おふたりの結婚を神様に報告してくれる時間となりますこれから式を見守ってくれる神様へ「よろしくお願いします」とお気持ちを込めていただきます^^修祓の儀(しゅばつのぎ)
簡単に言うと「おはらい」の儀式修祓(しゅばつ)とは心身を清めるための「お祓い」という意味です。舞の奉奏(まいのほうそう)巫女さんの舞とともに神様の恩恵に感謝し、お2人の末永い幸せをお祈りします。三献の儀(さんこんのぎ)聞き馴染みがあるのは三三九度(さんさんくど)かもしれませんね新郎新婦様が盃を交わすことで契りを結ぶという意味が込められておりますお酒を注ぐ時も3度傾け3度目で盃に注ぎ飲むときににも1、2度目は口をつけるだけで3度目に飲むのが一般的な作法です*お酒を普段のまない方はお口をつけるだけ、飲むふりをしていただいても大丈夫でございます。ここまでが後半の挙式のご様子でした^^聞きなれない言葉も多くございますが、生後間もなくの「お宮参り」から「七五三」「初詣」など神道は日本人の生活に密着しております*日本人だからこその神社挙式、ご興味がございましたら是非お問合せください♩後半はまた次回のブログでご紹介させていただきますね。ここまでご覧いただきましてありがとうございます✨